外傷治療 治療院開業記

整形外科の骨折の後療法ってどんなことしてくれる? 実例を語ります

投稿日:2019年5月16日 更新日:

こんにちは!柔道整復師 整体師の秋山ミノルです。

先日、母親が転倒して手を衝き、前腕を骨折してしまいました。
橈骨だけかと思ったのですが、尺骨もヤラれていました。
前腕両骨骨折です。
この記事は5月15日の2019年に書いていますが、発生してから10日ほど経っています。

本当は、僕が後療法を担当したいところです。
が、あいにく仕事で日本にあまりいないため、診ることができません。

とりあえず経過観察だけでも、しっかりやることにしました。

この記事では、整形外科の実際の骨折の後療法をリアルに記していきます。

この記事を読むことにより、

整形外科はどんな後療法をやるか
固定はどれくらいのタイミングで軽くしていくか
整形外科からどんな指導を受けるか

実際の例がわかります。

この記事を書いている僕の経歴です。

柔道整復師 整体師として現役10年以上
過去に海外のクリニックで働き、世界各国の人の治療に関わる
現在は日本と海外を行き来しながら、接骨業を行う

柔道整復師として、骨折の知識は一通り持ち合わせています。
ですが、僕の骨折の治療の経験は自慢できるほどのものではありません。
恥ずかしいですが、骨折の経験は相当浅いです。
なので、客観的に整形外科がどんなことをしているかを記していきます。

 

整形外科の後療法や指導は、どんなものをやるのでしょうか?!
柔道整復師なら、ぜひとも読んでほしい記事です。
それではどうぞ!

 

整形外科の後療法ってどんなことをしてくれる? 実例を語ります

整形外科が固定を軽くするタイミング

まずは固定を軽くするタイミングです。

僕の母親の症状は、前腕両骨の骨折です。
全治6週間との診断でした。

 

骨折の固定の基本は、上下一関節ですよね!
最初の固定では、手首から肘までを固定します。


骨折の整復はしません。
そのまま手首から肘まで固定し、三角巾で吊るします。

 

そして1週間後。
医者は症状をチェックしたあと、固定を軽くしました。
手首だけです。

相当軽くなりましたね!

全治6週間の骨折でも、1週間ほどで固定は軽くするようですね!

前腕両骨の応急処置については、こちらの記事をどうぞ!

接骨院10年以上働いている柔道整復師が骨折の処置をしましたよ!! ※診察から応急処置まで

こんにちは!柔道整復師 整体師の秋山ミノルです。 突然ですが、あなたは骨折の処置に自信はありますか?? もし骨折の患者さんが来たら、どういった対応をするでしょうか?? 2日前の話なのですが、家でゆっく ...

続きを見る

柔道整復師10年以上の僕が行った前腕骨折の応急処置から、
整形外科がどんな処置をしたかまでが書かれています。

 

さて、固定は一週間ほどでどんどん軽くしていくことがわかりました。
それでは、整形外科ではどんな後療法と生活指導をするのでしょうか?
これが柔道整復師の僕からみて、オドロキの内容でした。

 

整形外科の後療法と生活指導

整形外科の前腕骨折の後療法と生活指導。
なんと、どちらも皆無です!!

何もやらないし、生活指導も何も言われないんだそうです。

 

ムムム、、、ちょっとオドロキですね。
まぁ骨折後の一週間であれば、後療法は早いのかもしれません。

が、生活指導はもう少ししてもいいんじゃないかな?と思います。
母親は利き腕を折っているので、生活に相当支障が出ますからね。

彼女が言うには、整形外科で冷たい風を当てられた、と言っていたのですが何のことかサッパリです(泣)
冷たい風を何のために当てるのか?の効果の説明もなかったそうです。

さすがに何もないのもな、と思ったし母親も不安そうだったので、僕が生活指導と軽い後療法をやることにしました。

 

柔道整復師の僕が行った後療法

骨折の治療で大事なのは、何でしょうか??
もちろん、折れた骨を癒合させることですよね!
長期間固定をしっかりすれば、骨はほぼ確実に癒合します。

しかし長期間固定をして確実に起こってしまうのが、関節拘縮と筋肉の萎縮ですよね。
関節拘縮と筋肉の萎縮を治すのには、ものすごい時間がかかるし、生活にも支障が出ます。
なのでいかに早く固定を取り、関節の拘縮と筋肉の萎縮を防ぐかが、柔道整復師の腕の見せどころだと思います。

 

 

僕が行う生活指導と後療法は、ごくごく簡単なものです。
まずは筋肉の萎縮を少しでも防ぐために、使える範囲で使わせます。

ダイヤの卵
鉄板ですね!!
空いている時間に、ニギニギさせます。脳トレにもなるので一石二鳥ですね(笑)!!

 

あとは、なるべく指を動かさせます。
肘と指を積極的に動かし、血行をよくさせます。

こんなもんです。
できることって、少ないものですね(泣)

 

接骨院は骨折の後療法の患者さんを取り込むべき?

今回身内が整形外科に行き、リアルな感想を聞いて判明したのですが、接骨院の後療法は可能性がありますね!
整形外科のドクターは、説明が少ないし後療法とかもあまりしないです。
ドクターも忙しいから仕方ないと思いますが、不安に思ってる患者さんも結構います。
ここは我々柔道整復師は、かなり食い込める分野なのかな?と思いました。

 

骨折 脱臼の外傷の勉強はしっかりやっておきましょう!
狙える層が、必ずいるはずですよ!!

何よりも何よりも!
柔道整復師の本業は、骨折 脱臼の外傷の治療ですからね!

こちらに外傷を勉強するための、オススメの本の記事を貼っておきます。


自信がない人は、しっかり勉強しておきましょう。
それでは!

  • この記事を書いた人

秋山ミノル

柔道整復師 整体師 現役10年です。 ブラック職場に就職して地獄を味わう →転職して管理柔道整復師 →実力が伴わないため結果が振る舞わず2度目の転職 →技術を学ぶために一から勉強しなおす →海外で働き、世界各国の人を治療 →日本に帰国 海外と日本の半々で仕事 ブログは2019年5月に月6万PVと5万円の収益を達成 接骨院開業ブログ+人生を楽しくするアウトプットブログ執筆中ツイッターやっています!接骨業界のウラ話やお金 健康 恋愛 海外旅行についてつぶやいています。 登録よろしくおねがいします!!

-外傷治療, 治療院開業記
-,

Copyright© 接骨院開業奮闘記 , 2019 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.